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上記の続きですが、これだけでも相当の効果です。 予定利率って大事事項で必ず説明しないといけません。 しかもこれ、保険業法300条の通称です。 この違反が発覚すれば、その生命保険会社にはものすごいペナルティーがあります。
これでしつこい生命保険セールスマンの撃退法は終わりです。
現在まで落とし穴や、生命保険の実態を散々綴ってきましたが、良い保険会社を見極めるにはどうしたらいいのか。 まず生命保険への加入の手順としては、自分の入る保険会社を選び、その保険会社が取り扱う保険の中から自分にあった保険を選びます。
ここで本題の保険の見極め方について、どうしたらいいのかと言いますと、口コミです。 ですが、ここで一つポイントがあります。 信頼してもいい口コミと信頼ならない口コミがあります。 実は保険の業務運営によって違ってきます。 保険の業務運営には2種類あって、クライアント対応が担当者の一存で決まる保険会社と、クライアント対応はマニュアル通りに行われている保険会社があります。 どうして、マニュアル通りの対応と担当者一存の対応で口コミが違うのか。 それは、マニュアル通りの対応というのは会社全体でそのマニュアルに統一していますから、口コミにさほど差は出ません。 ですが、担当者の一存で決まる対応というのは、その担当者自身に対する口コミになりますから、口コミに大きく差が出ます。 同じ保険会社であっても、あの担当者は対応が良かったけど他の担当者は同じ対応とは限らないということです。 ですが、マニュアル通りの場合、みんな対応は同じです。
ランキングサイトにも口コミやレビューがついたものがあるのでそういったランキングを参考にするのもいいと思います。
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