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先程は生命保険会社の相談はフリーダイヤルにしましょうと言ったのですが、悪質な生命保険会社は相談窓口でさえもま一緒に対応してもらえないケースがあるように考えられます。 そんな保険が本当に存在しています。 それもあたしたちがちゃんとわかっていないから成り立つのかも知れません。 生命保険会社だとま一緒に対応してもらえなくても損害保険会社ではフリーダイヤルに電話した場合、比較的きちんと対応してくれるように考えられます。
担当者に言っても無論駄目!フリーダイヤルに電話しても駄目だった!じゃあどこに相談すればいいの?となりますよね。 実は、最終手段といってもいい凄く効きめのある相談場所があります。 それは金融庁です。 なんか話が大きくなってきました。 なんだか本格的で少し気が引けてしまうかもしれませんが、本当に困っている場合は有効です。 苦情や解約などの希望を金融庁に申し立てれば保険会社もすぐに対応してくれます。 すごいですね、金融庁。 あれだけ言っても効かなかった保険会社が慌てて動いてくれました。 金融庁って何者なのでしょう。 実は保険会社は金融庁が取り締まっています。 保険業というのは免許事業です。 その免許を出すのが金融庁です。無論取り上げることもできるわけです。 そして金融庁は完全なるあたしたちの味方です。
利益繰延でなく課税されないヒミツの生命保険活用法(バージョン1.03)
金融庁はあたしたち保険契約者の保護を図り、金融の円滑を図るのが仕事です。 なんと頼もしい事でしょう。 しかし、金融庁に言及すると保険会社にとってあなたはかなりうるさい契約者になります。 金融庁に申し立てる時はその保険会社と縁を切りたいときだけにしておいた方がよさそうです。
順位もこの会社は上位だからいいのだと見解するのではなく、なるほど、だからいいのね、と納得してその保険に加入するようにした方がいいと思いますが。 順位だって評判なわけですから、100人中100人がYESという保険はほぼ無いに等しいかと思われます。
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