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確実に予定利率だけは損します。 しかも、このデメリットについては99%説明されません。 販売員は自分の売上の為に頑張っている訳ですし、加入してもらいたい一心ですよね。
デメリットを話すなんてそのようなことしません。 これを聞いて販売員の方を悪い人だとは思わないで下さいね。 当たり前のことです。 販売員は自分の為に一生懸命です。 あたしたちもそれに引っかからないように自分の為に一生懸命になりましょう。 厚意ではないですけどね。
この生命保険の転換、見直しは生命保険会社がおすすめしてきます。
騙されない、罠にはまらない為にはどうすればいいのか。 予定利率を聞くことです。 「この場合の保険の予定利率ってどれくらいですか?」と聞きます。 現在まで意気揚々と紹介していた販売員の顔が一気に青くなりますよ。 もし、何%か答えられなかった場合に、その販売員から保険会社への加入やめた方がいいです。 頼りなさ過ぎます。 予定利率は基礎中の基礎なのでそれさえもわかっていない職員が、ちゃんとした保険設定ができるはずがありません。
あともう一つ、しつこい営業職員を撃退する、とっておきの方法を教えます。 まず、相手が一通り説明し終わったようなら、「これで説明は全てですか?」と聞いてみましょう。 その質問に対して「はい、以上です。」と言われたら、「予定利率のお話をうかがってないのですが。」と言ってみてください。
保険のランキングだって、見直しと検索して出るくらいですから見直しをすすめてきます。 やすやすとそのランキングにだまされないようにしましょう。
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