|
売り込まれるリスクをおかしてまでして資料請求、もしくは相談しているということを踏まえて1、2、3番の人を考えてみるとわかりますね。 まずいきなりパンフレット広げてしまう人は相談内容も聞かずにパンフレットを広げて何を説明するのでしょう。 無理矢理すぎますね。こちらのことをぜんぜん考えてないのがわかります。 さらに付け加えるならばそこで提案される生命保険内容もこちらの不安を考慮してないわけですから、的外れなものになるのは手に取るようにわかりますね。 2番の最初は聞くけど後半話すタイプの人はそんなに悪くはないですが、結局は売り込んでしまっているわけですから良くもないですね。 1番の話を聞くことに専念する人は非常に良いです。 この人はその場では、とにかくこちらの不安を聞いて会社に帰った後、こちらの不安を踏まえた上で、真剣にプランを考えてくれます。
これが相談相手の順位です。
次は生命保険のコンサルティング方式についての順位です。 まずこの方式というものについて説明します。 ここでは3パターン説明致します。 まず1つ目が収入(インカム)方式です。 これは必要な分だけ収入を堅持するというもので、とても合理的です。 例えば、家族の収入源のご主人が亡くなったとしますよね。 そこから残された遺族が必要な分だけの収入を堅持することを考え、遺族年金を考慮の上たらない分だけ保険で補おうというものです。
2つ目は、支出(ライフプラン)方式です。 これはFPの方がよく使います。
|