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FPとはファイナンシャル・プランナーで、クライアントから収支、家族構成などその他諸々のことを受け、それをもとに未来のライフプランのアドバ椅子を行う人たちです。 今後の人生設計においてを子供の教育費はいくらか、毎月の生活費はどれくらい必要か、家賃はどれくらいのところに住むかなどを聞かれ、じゃあ数千万円必要ですから、その分生命保険に入りましょう。というものです。 これも一見、コンセンサス的にみえますよね。 でも、よく考えると子供が3人居たとして子供は大学まで行かせるか、まだ子供はつくるかなど、そのようなの今の時点ではわかりませんよね。 こんなことを根掘り葉掘り聞かれ、答えられないと、向こうは「では、皆さん平均これくらいかかっているので、その額で考えましょうね」なんて言って、勝手に平均値でライフプラン考えられてしまいます。
利益繰延でなく課税されないヒミツの生命保険活用法(バージョン1.03)
教育費、生活費も全部平均で計算されます。 さて、自分がどこまで他の家庭と費用が同じくらいなのでしょう。 さらに付け加えるならば向こうが提案してくるのはいわゆるすべて平均値で構成した保険プランです。
3番目は、押し売り方式です。 以前も押し売りは最悪だと説明しましたよね。 これは論外です。 今入っている生命保険をとにかく貶して自社の保険を売り込んできます。
以前コンサルティングセールスについて話したように、コンサルティングもあたしたちが話してなんぼ、販売員は聞いてなんぼです。 こちらの悩み不安を聞いてそこからプランニングするのが本物のコンサルティングです。
コンサル方式順位は言わずもがな、1番2番3番の順です。 インターネットの順位だけではなく、販売方法の順位もしっかり見極めましょう。
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