医療保険の種類と内容と選び方をご紹介。

手術給付金の対象とならない手術とは? 医療保険の選び方

医療保険の種類と内容と選び方をご紹介。






      

手術給付金の対象とならない手術とは?

医療保険に加入してさえいれば、どんな手術をしても、もう安心と思っている人、案外多いのではないでしょうか?
全く違います。
どんな手術をしても、手術給付金がもらえるのではありません。


手術給付金がもらえる対象となる手術と、対象とならない手術があること、あなたは知っていましたか?
ここを理解しているのと、していないのでは、大違い。
医療保険に入っているから、給付金がでるだろうとあてにしていたのに、術後、おりなかったなど悲惨な目に遭ってしまう前に、御自分の入っている保険の手術保障のところを、再度見直してみてください。


では、給付の対象とならない手術とは、どのような手術があるのでしょうか?手術給付金の対象とならない手術の例をいくつか挙げてみました。


皮膚の良性腫瘍の手術、皮下腫瘤摘出術、デブリードマン(創傷処理)、膿よう切開排膿、骨折した際に骨に埋め込んだ金具(プレート)をしばらく日数が経過してから抜く手術(抜釘術)、手指・足指の手術、外傷を縫い合わせる手術、鼻茸(はなたけ)の手術、扁桃腺の手術、胃ポリープ・大腸ポリープの生検、肛門ポリープの切除、肛門周囲膿よう切開術、子宮頚管ポリープの切除術、鼓膜チューブ挿入、鼓膜穿孔閉鎖術等々




私は、対象外の手術がこんなに多くあることにびっくりしました。

また、手術給付金の支払回数に制限があるものもあります。
その例が以下の通りです。


Copyright (C) 2015 医療保険の選び方 All Rights Reserved.


生命保険の比較ランキング 生命保険を見直そう 生命保険の比較ランキング 生命保険の見直し事例 医療保険の選び方 生命保険を比較してみよう